【No.3】平成２１年松山ボクシングクラブ新年会（０９０１３１）

 

１月３１日、焼肉『二番亭』にて平成２１年度松山ボクシングクラブ新年会が行われました。

昨年度活躍した選手やスタッフが一同に会し、大変な盛り上がりを見せた新年会となりました。
『二番亭』さまには大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

		撮影者が泥酔していたため非常に見辛い画像となっておりますが、ご了承願います。

第６０回全日本社会人アマチュアボクシング選手権大会

平成２０年１２月２２日～１２月２６日　佐賀県　市村記念体育館

◎ライトフライ級
・準々決勝・
○山本　開真（愛知・トヨタ自動車㈱）【ポイント】飯塚　修一（東京・日野自動車㈱）×
・準決勝・
○中山　佳佑（佐賀・㈱レンゴー）【ＲＳＣ２回２分５６秒】鈴木　陽馬（大阪・㈱六島）×
○大賀　寛倫（神奈川・㈱ビル代行）【ＫＯ２回１分２０秒】山本　開真（愛知・トヨタ自動車㈱）×
・決勝・
○中山　佳佑（佐賀・㈱レンゴー）【ポイント】大賀　寛倫（神奈川・㈱ビル代行）×

◎フライ級
・準決勝・
○皆川　義紘（東京・日野自動車）【ポイント】岡本　裕（三重・多度中学校）×
○望月　誠太（大阪・上真接骨院）【失格１回２分２０秒】宮本　龍一（熊本・北熊本自衛隊）×
・決勝・
○皆川　義紘（東京・日野自動車）【ポイント】望月　誠太（大阪・上真接骨院）×

◎バンタム級
・１回戦・
○古堅　勝晃（愛知・増子クリニック昴）【ＲＳＣ１回２分５９秒】畷谷　知也（大阪・㈱六島）×
○平松　裕茂（兵庫・大阪国税局）【ポイント】永吉　孝雄（山口・㈲ミヤスポーツ）×
・準々決勝・
○塩見　芳典（神奈川・海上自衛隊）【ポイント】鈴木　健太（埼玉・梶原工業㈱）×
○松田　実（北海道・㈱近藤組）【ＲＳＣ１回２分２５秒】川渕　長太郎（熊本・北熊本自衛隊）×
○松根　義浩（愛媛・サニクリーン四国）【ポイント】西脇　寿晴（三重・新生サポート）×
○古堅　勝晃（愛知・増子クリニック昴）【ＲＳＣＨ１回３３秒】平松　裕茂（兵庫・大阪国税局）×
・準決勝・
○松田　実（北海道・㈱近藤組）【失格２回２分５９秒】岡本　裕（三重・多度中学校）×
○古堅　勝晃（愛知・増子クリニック昴）【ポイント】松根　義浩（愛媛・サニクリーン四国）×
・決勝・
○松田　実（北海道・㈱近藤組）【ポイント】古堅　勝晃（愛知・増子クリニック昴）×

◎フェザー級
・１回戦・
○堀田　英利（佐賀・東亜工機㈱）【ポイント】及川　貴仁（北海道・㈲ダイフ）×
○小林　健太郎（大阪・㈱六島）【失格２回１分１９秒】古賀　隼太（熊本・北熊本自衛隊）×
○石井　直人（山口・門司フィットネスジム）【ポイント】井出　伸幸（長崎・松浦病院）×
・準々決勝・
○勝田　邦裕（東京・㈱玉子屋）【ＲＳＣ３回２分３秒】大沢　宗平（福井・番匠）×
○佐藤　与仁（埼玉・自衛隊体育学校）【ポイント】松岡　良明（三重・日本ｵｰﾁｽｴﾚﾍﾞｰﾀｰ㈱）×
○寺岡　功太郎（大分・福岡警備保障㈱）【ＲＳＣ３回１分４秒】堀田　英利（佐賀・東亜工機㈱）×
○石井　直人（山口・門司フィットネスジム）【ポイント】小林　健太郎（大阪・㈱六島）×
・準決勝・
○勝田　邦裕（東京・㈱玉子屋）【ポイント】佐藤　与仁（埼玉・自衛隊体育学校）×
○石井　直人（山口・門司フィットネスジム）【ポイント】寺岡　功太郎（大分・福岡警備保障㈱）×
・決勝・
○石井　直人（山口・門司フィットネスジム）【ＲＳＣ１回２分５５秒】勝田　邦裕（東京・㈱玉子屋）×

◎ライト級
・１回戦・
○志田　一真（兵庫・柏原東小学校）【ポイント】梅田　裕介（神奈川・㈱ラヴィス）×
○住吉　邦仁（山口・門司フィットネスジム）【ＲＳＣ３回２分７秒】高橋　一幸（佐賀・中村造園）×
・準々決勝・
○中井　康人（愛知・都築組）【ポイント】横山　公祐（三重・コスモ石油㈱）×
○林　祐介（徳島・大阪ウチダシステム㈱）【ＲＳＣ２回２分９秒】井沢　義生（石川・井沢保険）×
○田村　清人（新潟・新潟小針病院）【ＲＳＣ３回１分４秒】高橋　靖之（千葉・大日精化工業㈱）×
○住吉　邦仁（山口・門司フィットネスジム）【ポイント】志田　一真（兵庫・柏原東小学校）×
・準決勝・
○林　祐介（徳島・大阪ウチダシステム㈱）【ポイント】中井　康人（愛知・都築組）×
○住吉　邦仁（山口・門司フィットネスジム）【ＲＳＣ２回１分５０秒】田村　清人（新潟・新潟小針病院）×
・決勝・
○住吉　邦仁（山口・門司フィットネスジム）【ポイント】林　祐介（徳島・大阪ウチダシステム㈱）×

◎ライトウェルター級
・準々決勝・
○安川　浩樹（北海道・岩見沢消防署）【ＲＳＣ２回１分５４秒】滝本　裕太（愛知・㈲タキ工業）×
○竹城　賢一（愛媛・㈲河原設備）【ポイント】白石　芳高（山口・門司フィットネスジム）×
○川内　将嗣（埼玉・自衛隊体育学校）【ＲＳＣ３回２３秒】斉藤　裕志（新潟・和民）×
・準決勝・
○安川　浩樹（北海道・岩見沢消防署）【ＲＳＣ３回２分５９秒】田村　勇人（広島・ﾎﾟﾌﾟﾗ大竹西栄店）×
○川内　将嗣（埼玉・自衛隊体育学校）【ＲＳＣ２回１分５７秒】竹城　賢一（愛媛・㈲河原設備）×
・決勝・
○川内　将嗣（埼玉・自衛隊体育学校）【ポイント】安川　浩樹（北海道・岩見沢消防署）×

◎ウェルター級
・１回戦・
○田中　貴久（千葉・大成設備㈱）【ポイント】青陽　昭彦（広島・田野口興業）×
○今野　将和（群馬・清水工業㈱）【失格１回２分１６秒】佐々木　肇（新潟・新潟精機）×
・準々決勝・
○佐藤　龍士（長崎・海上自衛隊）【ＲＳＣ１回１分４４秒】千葉　務（岡山・三菱自動車水島）×
○穴見　恭平（埼玉・自衛隊体育学校）【ポイント】畑　浩資（愛知・名古屋経済大学高蔵高・中）×
○兼子　正巳（北海道・札幌自衛隊）【ＲＳＣ１回２分１６秒】菅田　剛敏（大分・㈱東芝大分工場）×
○今野　将和（群馬・清水工業㈱）【失格３回２分１６秒】田中　貴久（千葉・大成設備㈱）×
・準決勝・
○佐藤　龍士（長崎・海上自衛隊）【ＲＳＣＨ１回２分９秒】穴見　恭平（埼玉・自衛隊体育学校）×
○兼子　正巳（北海道・札幌自衛隊）【ＲＳＣ１回１分２６秒】今野　将和（群馬・清水工業㈱）×
・決勝・
○兼子　正巳（北海道・札幌自衛隊）【ポイント】佐藤　龍士（長崎・海上自衛隊）×

◎ミドル級
・準々決勝・
○高島　祐作（佐賀・佐賀県警）【ＲＳＣ２回１分４９秒】福田　章央（北海道・室蘭工業高校）×
・準決勝・
○古宇田　竜司（東京・駿台学園）【ＲＳＣ１回２分８秒】荻原　良則（岡山・三菱自動車水島）×
○高島　祐作（佐賀・佐賀県警）【ポイント】千葉　正哉（埼玉・平成国際大学）×
・決勝・
○高島　祐作（佐賀・佐賀県警）【ポイント】古宇田　竜司（東京・駿台学園）×

◎ヘビー級
宮崎　伸康（熊本・北熊本自衛隊）　　　　　＊認定＊

【No.2】第６０回全日本社会人アマチュアボクシング選手権大会（０８１２２２～０８１２２６）

平成２０年１２月２２日から１２月２６日に佐賀県・市村記念体育館で開催されました第６０回全日本社会人アマチュアボクシング選手権大会において、松山ボクシングクラブより参加した松根義浩（バンタム級・サニクリーン四国）竹城賢一（ライトウェルター級・㈲河原設備）の両選手がそれぞれ３位入賞、銅メダル獲得と健闘した。

 

試合後に会場にて、向かって左より松根選手（バンタム級３位入賞・サニクリーン四国）、引率をしていただいた愛媛県連盟副会長の竪石監督、竹城選手（ライトウェルター級３位入賞・㈲河原設備）。

バンタム級・松根は準々決勝より出場。今年度の実業団王者である西脇選手（三重県）と対戦し、ポイント勝ち。準決勝に駒を進め昨年度の王者と激突。
激しい攻防の末に僅差のポイントで敗退し決勝進出はならなかったが、全国上位に通用する実力を証明して見せた。

ライトウェルター級・竹城もシードにより準々決勝より出場。強敵である門司フィットネスジムの白石選手（山口県）と渡り合い、２度のダウンを奪ってポイント勝ち。
準決勝戦では北京オリンピック日本代表、世界選手権３位の実績を持つ川内将嗣選手（埼玉県）に挑み奮闘するも２Ｒ・ＲＳＣ敗に退いたが３位入賞。

昨年度に続いて２名の選手が上位に入賞し、平成２０年度最後の全国大会を締め括った。
 

＊全試合結果は別項参照＊

【No.1】プロボクシング・升田貴久、芝田もーと凱旋inアイテムえひめ（０８１２２３）

１２月２３日、松山ボクシングクラブ出身のプロボクサー、升田貴久（三迫ジム）芝田もーと（八王子中屋ジム）両選手がクリスマスを前にした愛媛県に凱旋。
アイテム愛媛にて熱闘を繰り広げた。

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◎バンタム級６回戦












地元凱旋で張り切る芝田が序盤から積極的な攻勢を展開したが、前進するところに工藤選手の的確な右をクロス気味にもらい、２Ｒ目に２度のダウンを喫してＫＯ負け。
序盤、相手のパンチがよく見えていただけにワンチャンスを相手に与えてしまったミスが悔やまれる試合だった。

○　工藤　洋平（タキザワ）

【ＫＯ２回】

×　芝田　もーと（八王子中屋）

 

 試合後、芝田選手は悔しさを押し殺して力強く再起を宣言！

 

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◎スーパーフライ級１０回戦

升田にとって世界ランキング獲得後、初の試合は対戦相手であるサクニポンが戦意に乏しく呆気ない幕切れとなった。
初回からスピードに乗ったリードパンチで升田がプレッシャーをかけ、後退一方のサクニポンにレフェリーから１Ｒ終盤「ボックス」の注意が与えられた。
２Ｒ開始早々、左ボディを中心に攻勢をかけた升田の右フックが捉えると、サクニポンはあっさりとダウン。カウントアウトとなった。

対戦相手は明らかな格下ではあったが升田は詰めの鋭さやスピードに乗ったリードパンチを随所に披露し、世界を狙うフライ級としての存在感を凱旋試合でアピールした。



試合後の控え室で会心の表情を見せる升田貴久選手。

○　升田　貴久（三迫）

【ＫＯ２回】

×　ｻｸﾆﾎﾟﾝ･ｼﾝﾏﾅｻｯｸ（タイ）

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【お詫び】

試合の画像もお届けするつもりでしたが思いのほか画像の採取条件が悪く、納得のいく画像を集めることができませんでした。
何卒ご了承願います。

samurai-japan@管理人

平成２０年度第３５回中国（中四国）大学ボクシング選手権大会

平成２０年１１月７日～１１月９日　広島県・広島工業大学沼田校舎

◎ライトフライ級
徳永　慎太郎（広島・広島修道大学）　　　＊認定＊

◎フライ級
・決勝・
○堀　一成（広島・広島修道大学）【ＲＳＣ２回】小林　盛夫（広島・広島大学）×

◎バンタム級
・準々決勝・
○勝原　雄太郎（広島・広島経済大学）【ＲＳＣ３回２分３秒】富田　真一郎（広島・広島工業大学）×
・準決勝・
○巣守　敬太（広島・広島修道大学）【ＫＯ２回２分１８秒】大谷　勇貴（広島・比治山大学）×
○勝原　雄太郎（広島・広島経済大学）【ポイント】小林　真也（広島・広島大学）×
・決勝・
○勝原　雄太郎（広島・広島経済大学）【ポイント】巣守　敬太（広島・広島修道大学）×

◎フェザー級
・準決勝・
○藤原　悠爾（広島・広島修道大学）【ポイント】村長　優樹（広島・広島経済大学）×
○藤田　智数（広島・広島大学）【ポイント】近藤　貴雄（岡山・岡山大学）×
・決勝・
○藤原　悠爾（広島・広島修道大学）【ポイント】藤田　智数（広島・広島大学）×

◎ライト級
・準決勝・
○濱本　卓彌（広島・広島修道大学）【不戦】松本　恵士（広島・福山平成大学）×
・決勝・
○浅原　宣之（広島・広島経済大学）【棄権２回】濱本　卓彌（広島・広島修道大学）×

◎ライトウェルター級
・準決勝・
○曽我部　慶樹（愛媛・松山大学）【棄権２回３２秒】木嶋　翔平（広島・広島修道大学）×
○徳田　秋也（広島・広島経済大学）【ポイント】大田　真平（岡山・岡山大学）×
・決勝・
○徳田　秋也（広島・広島経済大学）【失格３回２分４３秒】曽我部　慶樹（愛媛・松山大学）×

◎ウェルター級
・準決勝・
○原　伸明（広島・広島工業大学）【ポイント】岡田　晋（広島・広島修道大学）×
・決勝・
○片山　勇（愛媛・松山大学）【ＲＳＣ１回１分４秒】原　伸明（広島・広島工業大学）×

◎ミドル級
・決勝・
○藤川　貴史（広島・広島修道大学）【ＲＳＣ２回】姫田　泰尚（広島・福山平成大学）×