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試合結果
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平成21年6月6日~6月7日の2日間、愛媛県高等学校総合体育大会ボクシング競技が松山工業高等学校第2体育館にて開催されました。
松山ボクシングクラブからは、ライト級、河本尚賢(新田青雲)、ウェルター級、児玉一郎(松山商業)がそれぞれエントリーいたしました。

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開会式の様子


◎ライト級準決勝

0f7329e8.jpegデビュー戦の河本(新田青雲)は序盤、動きが硬いながらもボディを軸にした攻撃でペースを掴んだ。
1R・2Rとボディから上に切り返すショートストレート、又はフックを再三決めてダウンカウントを奪い優位に立つ。
終盤、井本選手(松山聖陵)の猛反撃に危ない場面もあったが、粘った河本が井本選手のバッティング、ショルダー等の反則を誘発させて失格勝ちを収めた。

河本 尚賢(新田青雲)
【失格3回1分59秒】
×井本 真二(松山聖陵)


 
◎ライト級決勝
 
79628bd4.jpeg準決勝と同じくボディを軸にした攻撃で河本(画像右)が接近戦を臨めばサウスポーの福森選手(松山聖陵)はフットワークでかわしにかかり左ストレートを狙う。
1Rのペース争いを経て2Rの中盤、河本の出端に福森選手が左ストレートを巧打。
カウントを2度奪われて河本のRSC負けとなった。
 


○福森 翔太(松山聖陵)
【RSC2回1分49秒】
×河本 尚賢(新田青雲)

◎ウェルター級
 
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児玉 一郎(松山商業) *認定*
 


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大会終了後、引率をしていただいた各校の先生、松山ボクシングクラブ山本コーチと撮影。
 
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平成21年5月3日~5月5日、兵庫県姫路市みなとドームにて開催されました『第31回全日本実業団アマチュアボクシング選手権大会』に松山ボクシングクラブから3名の選手がエントリーし、バンタム級(B)の松根義浩選手(サニクリーン四国)が準優勝の成績を収めました。

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表彰式にて。

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前列左より、椿下正樹選手(ライトウェルター級)松根義浩選手(バンタム級)
後列左より、渡邊大吾選手(ミドル級)飯田健児選手(フライ級・NEWクラブ
セコンドを勤めた竹城賢一さん。

全試合結果はこちら

平成21年2月22日、広島山陽高校ボクシング部監督、増岡先生の定年退職を受けて、広島全日空ホテルに於いて『増岡和彦先生を囲む感謝の集い』がとり行われ、広島山陽高校ボクシング部OBの栗原コーチが出席いたしました。
増岡先生をはじめ、かつて共に汗を流した諸先輩方、同級生、後輩たちと旧交を温めた栗原コーチの様子を紹介いたします。


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最初に増岡先生のご挨拶から。
 
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この春に大学進学が決まっている現役の部員たちによる挨拶です。

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壇上にて挨拶と増岡先生への感謝の言葉を述べる栗原コーチ。緊張しまくり、滑りまくりの噛みまくりでした。

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増岡先生に花束贈呈です。

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会場にて、元OPBFスーパーフライ級チャンピオンの小島英次くんと。現役時代と変わらずスマートでした。

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元日本ウェルター級チャンピオンで現ビッグアームボクシングジム会長、坂本孝雄先輩です。強烈な存在感を放っていました。

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増岡先生、これまでの御指導、心より感謝いたします。また、これからも不肖の教え子を見守ってください。
by 栗原コーチ
 
1月31日、焼肉『二番亭』にて平成21年度松山ボクシングクラブ新年会が行われました。
昨年度活躍した選手やスタッフが一同に会し、大変な盛り上がりを見せた新年会となりました。
『二番亭』さまには大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

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004.jpg 003.jpg 撮影者が泥酔していたため非常に見辛い画像となっておりますが、ご了承願います。
平成20年12月22日から12月26日に佐賀県・市村記念体育館で開催されました第60回全日本社会人アマチュアボクシング選手権大会において、松山ボクシングクラブより参加した松根義浩(バンタム級・サニクリーン四国)竹城賢一(ライトウェルター級・㈲河原設備)の両選手がそれぞれ3位入賞、銅メダル獲得と健闘した。

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試合後に会場にて、向かって左より松根選手(バンタム級3位入賞・サニクリーン四国)、引率をしていただいた愛媛県連盟副会長の竪石監督、竹城選手(ライトウェルター級3位入賞・㈲河原設備)。

バンタム級・松根は準々決勝より出場。今年度の実業団王者である西脇選手(三重県)と対戦し、ポイント勝ち。準決勝に駒を進め昨年度の王者と激突。
激しい攻防の末に僅差のポイントで敗退し決勝進出はならなかったが、全国上位に通用する実力を証明して見せた。

ライトウェルター級・竹城もシードにより準々決勝より出場。強敵である門司フィットネスジムの白石選手(山口県)と渡り合い、2度のダウンを奪ってポイント勝ち。
準決勝戦では北京オリンピック日本代表、世界選手権3位の実績を持つ川内将嗣選手(埼玉県)に挑み奮闘するも2R・RSC敗に退いたが3位入賞。

昨年度に続いて2名の選手が上位に入賞し、平成20年度最後の全国大会を締め括った。
 
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